Web会議ブースの選定で失敗しない7つのチェック項目

Web会議ブース(テレカンブース/集中ブース/個室ブース)の導入で実際に困るのは、防音性能ではありません。入らなかった、消防設備が必要になった、稟議が通らなかった、総額が想定を超えた ── この4つです。

発注前に確認しておくべき7項目を、順番にまとめました。相見積りのチェックリストとしてもお使いいただけます。

1. 天井高と搬入経路(最初に確認してください)

密閉型ブースの多くは高さ2,300mm級です。既存オフィスの天井高が2,400mm前後の場合、設置クリアランスと搬入経路を含めると成立しないことがあります

  • 設置場所の天井高(照明・スプリンクラー・ダクトの下端まで)
  • エレベーターの内寸と扉の幅(部材が入るか)
  • 通路の曲がり角、段差、養生の必要範囲

WOOBOは高さ1,830mmです。天井高が2,500mm未満の場合は、この寸法級から検討すると現実的です。

2. 消防設備が必要になるかどうか

ブースを完全に囲うと、建物の状況により消火設備や自動火災報知設備の追加が必要になる場合があります。この追加費用は本体価格に含まれません。

  • ブースの天井は密閉か開口か
  • 設置フロアにスプリンクラーがあるか
  • 簡易スプリンクラーが製品に標準搭載されているか
  • 所轄消防署への事前相談が必要か

WOOBOの標準仕様は天井開口式です。天井板オプションを装着する場合は、建物により消防設備の追加が必要になることがあります。いずれの場合も所轄の消防署にご相談ください。

3. 電源工事の有無

電気工事が必要な製品は、工事費と工事日程の調整が発生します。ビルによっては申請も必要です。

WOOBOは電気工事不要で、コンセント1口に差すだけで照明3種とUSBポートが使えます。

4. 総額(本体以外に何がかかるか)

本体価格だけで比較すると、あとで差が出ます。見積りで必ず確認してください。

確認項目 WOOBOの場合
本体 605,000円(税込)
送料 別途(お見積り)
組立設置費 別途(お見積り)
電気工事 不要
消防設備 標準仕様では原則不要(天井板オプション装着時は要相談)
オプション 天井板66,000円/コード隠し26,400円/刻印16,500円/PCスタンド7,700円(税込)

5. 納期と年度・期の締め

受注生産の製品は納期がかかります。年度内に予算執行する場合は逆算が必要です。

WOOBOは1か月前後(すべて受注生産)。即納が必要な場合は在庫販売品やレンタルをご検討ください。

6. 支払方法と稟議の通し方

  • 請求書払いに対応しているか(法人・自治体では必須になることが多いです)
  • 相見積り用の書類を出してもらえるか
  • 資産計上か費用処理か(会計処理は必ず経理担当者・税理士にご確認ください
  • 稟議に添付できる仕様書・寸法図・実績一覧があるか

WOOBOは請求書払いのご相談を承っています。仕様と価格はこちらのページにまとめており、そのまま稟議資料にお使いいただけます。

7. 防音性能の確認方法

ここは期待値を正しく設定してください。

  • 「完全防音」のワークブースは存在しません
  • カタログのdB表記は測定条件が各社で異なるため、そのまま比較できません
  • 体感は設置場所の暗騒音に大きく左右されます
  • 確実なのは実物で試すことです

WOOBOは防音仕様ですが完全防音ではありません。東京・豊洲のショールームで、Web会議の声がどの程度漏れるかを実際にお試しいただけます(無料・予約制)。

チェックリスト(コピーしてお使いください)

# 確認項目 確認先
1 天井高・エレベーター内寸・搬入経路 自社・ビル管理
2 消防設備の要否 所轄消防署・ビル管理
3 電気工事の有無と申請 メーカー・ビル管理
4 送料・組立設置費・オプションを含む総額 メーカー(見積り)
5 納期と予算執行期限 メーカー・自社経理
6 請求書払い・相見積り書類・稟議添付資料 メーカー・自社経理
7 実物での音の確認 ショールーム

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